大樹町からお届け畑の真ん中だより
大樹高校生が「清流だいこん®」を販売!探究学習で学んだことを道の駅で実践
大樹高校3年生のH君とN君が取り組んだ探究学習のテーマ「清流だいこん®」。その締めくくりとして、道の駅「コスモール大樹」で大根の販売を行いました。
道の駅の入口で、「大根いかがですか?」「今朝採れたてですよ!」
と元気いっぱいに呼び込みをする2人。春まではバドミントン部と陸上部で活動していたそうで、よく通る声が響いていました。
新聞の告知記事やInstagramを見て足を運んでくださった方、偶然立ち寄って購入してくださった方など、多くの皆さまにお越しいただきました。本当にありがとうございました。
畑で学んだから、自信を持って答えられた
対面で販売すると、いろいろな質問を受けます。
「どうしてダイコンの葉がないの?」
「出荷用の箱に入らないので、収穫のときに葉を切っているんです」
「海霧ってなに?」
「海から陸に上がってくるミネラルを含んだ霧です。畑にかかるので、おいしいダイコンが育ちます」
「おいしい大根の見分け方は?」
「まっすぐで形のきれいなものがおすすめです!」
オーランドファームで学んだことを、自分の言葉でしっかり説明する2人。畑で実際に見て学んだからこそ、自信を持って答える姿が印象的でした。
そのやり取りを見ながら、「やっぱり実際にダイコン畑へ来てもらってよかった」と、あらためて感じました。
50本の「清流だいこん®」が完売!
さわやかな笑顔で一生懸命販売する高校生の姿に、「じゃあ2本ください」「5本もらおうかな」とまとめて購入してくださる方もたくさんいらっしゃいました。
地元・大樹町の方はもちろん、近隣の町村から来られた方や、キャンピングカーで北海道を旅行中の方など、多くの方に手に取っていただきました。
おかげさまで、用意した50本はすべて完売しました。
販売を終えた2人は、
「ダイコン畑に行って、自分の目で見て感じたから、自信を持っておすすめできました」
「本当にきれいなダイコンですごいと思いました」
と話してくれました。
特に「きれいなダイコン」という言葉が自然と出てきたことが印象的でした。実際に畑で見て、収穫を体験したからこそ生まれた感想なのだと思います。
探究成果発表会でも堂々と発表
販売の前日には、大樹町生涯学習センター・コスモスホールで開催された大樹高校の探究成果発表会がありました。13組の発表の中で、2人はなんとトップバッター。
なぜ「大根」を探究テーマに選んだのか、レシピ開発での試行錯誤、ダイコン畑で学んだこと、販売のPRまで、取り組んだことを堂々と発表していました。
一つのテーマを深く掘り下げ、実際に畑へ足を運び、販売まで経験したことは、教室だけでは得られない貴重な学びになったのではないでしょうか。
H君、N君、本当にありがとうございました。

