食を核として暮らしなどを見直す活動をすすめる団体「スローフード・フレンズ北海道」。
私たちはこの趣旨に賛同し、2002年の設立当初からメンバーです。 

このたび、オーランドファームが唱える「野菜を丸ごと調理して食べることが、未来の自分の健康をつくる」に応え、スローフード・フレンズ北海道の若手メンバーと大学生のプロジェクトが発足！
標茶町のゲストハウス兼レストラン「暮らすことキナ」オーナーの中本啓子さん指導のもと、大学生たちが調理・撮影・編集にチャレンジすることになりました。

題して「ひとり暮らしの台所」。

ひとり暮らしでも野菜を廃棄せずに丸ごと食べつくしたい！を目標に、定期的に集まって奮闘しています。包丁の使い方や味付けのタイミングなど、中本さんからプロならではのテクニックも伝授されつつ、調理初心者たちが毎回やらかすハプニングも見どころです。 

動画は現在6本あり、スローフード・フレンズ北海道のYoutubeチャンネルにて公開中。今後もどんどん増える予定なのでお楽しみに！

オーランドファームは食材や活動費のサポートを行い、継続した活動になるよう支援しています。
春から料理を始めたという方や、野菜を買ってもつい余らせてしまうという方、料理大好き！という方まで、ぜひ一度ご覧ください。

【スローフード・フレンズ北海道Youtubeチャンネル】
https://www.youtube.com/@slowfoodhokkaido