大樹町からお届け畑の真ん中だより

冬の仕事<前編> 農機具整備編

2015年1月24日

冬の間の大石農産は何をしているのか?という疑問にお答えし、前後編でお伝えしていきます!
まずは前編、「農機具整備編」。

春から秋まで、フル活動していた農機具は、感謝を込めて丁寧にメンテナンスします。
修理や整備だけでなく、「もっと使いやすくできないか」「効率よく作業できないか」を考え、創意工夫を凝らして改造もします。

IMG_4038.jpgのサムネイル画像こちらは大根の収穫用機械、「大根ハーベスター」です。
(収穫の様子は「大石農産企業プロモーションムービー収穫~出荷」でご覧いただけます)

この「大根ハーベスター」、もともとは大石農産社長の大石富一が、農機具やさんと共同開発して生まれたもの。試行錯誤を繰り返し完成させた大根ハーベスターは、今では全国に販売され、大根農家にとって、なくてはならない農機具となりました。

IMG_4045.jpgこちらは「カルチ」。
自走式で、爪状の刃を畑に立ててけん引することにより、うねの間の雑草を取る作業機械です。
(カルチがけの様子は「大石農産企業プロモーションムービー」でご覧いただけます)

安心安全な大根をお届けするため、除草剤ではなくカルチがけで雑草を取っています。
実は農家によってうねの幅が違うので、微調整してピッタリの幅にして使っています。

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こちらは「播種(はしゅ=種まき)機」の可動部分。
一番手前だけ、作業する位置にセットしてみました。

車輪に見える丸い部分はスポンジ製でマルチ(畑のうねを覆うフィルム)をピンと張り、横の羽部分で土寄せをしながら、シートにセットされた種をまいていきます。
(播種の様子は「大石農産企業プロモーションムービー」でご覧いただけます)

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播種は雨の日でも行うため、銀色の容器の中に入っている肥料などが濡れないようにカバーを自作しました。後ろのシートで作った大きな覆いも、傘のように取り付けて使います。

現場で試行錯誤するのも勉強。
来期はもっとよくするぞーー!という思いで、あれこれ改造に精を出す冬の期間なのでした。

以上、少々マニアックな写真とともに農機具編をお届けしました。
後編もお楽しみに!