大樹町からお届け畑の真ん中だより
大石農産&蕎麦処 開拓舎プレゼンツ 第一回そば打ち体験会<前編>
遡ること2015年12月28日、月曜日。
帯広コア専門学校の家政実習室をお借りして、「第一回そば打ち体験会」を開催・無事終了いたしました!
男女ともに沢山の参加をいただきまして、ありがとうございました!
簡単にではありますが、当日の様子を写真つきでお伝えいたします。
今回興味はあったものの参加を見送られた方は、ぜひ次回の参加の参考にしてくださいませ!
次回は3月に、年齢層・未婚/既婚関係なく参加できる形を予定しております。
詳細決定し次第、大石農産のFacebookページかこのブログにてお伝えいたします。
大石農産のFacebookページへの「いいね!」よろしくお願いいたします!
講師陣と参加者の自己紹介タイム
まず始めに講師陣の紹介です。
今回のそば打ち体験会では、芽室そば研究会の皆様に講師としてご協力いただきました。
年末の急な申し出にも関わらず、ご快諾いただきありがとうございました!
続いて、参加者の皆様に自己紹介をしていただきました。
そば打ちに興味があって...という方や、食べ歩きが趣味、という方も多く、
お互いの共通点などで話が咲き、和気藹々としたムードで進みました。
今回進行を務めて下さったのは、FM JAGAの太田さま。
スムーズな進行と、合いの手で参加者の皆さんの間を繋いでいただきました。
終盤、司会進行の他にとある重要な任務をお願いすることになったのですが...それは後編で。
美味しい差し入れ
この自己紹介の間、参加者の皆様のテーブルには、蕎麦処 開拓舎で提供している「蕎麦茶」と、
CAFE SOBAで提供している「そばチップス」「そばクッキー」が。
会場に入った時に、香ばしい蕎麦の香りに気づかれた方も多かったのでは?
この蕎麦茶、実は当日会場で蕎麦の実を煎って淹れたものなのです。
ちなみにこのお茶、蕎麦処 開拓舎でいつでも飲めます。また飲みたくなったらぜひご来店ください♪
サクサクのそばチップスは、様々なスパイスの香りと味わいが好評でした。
スタッフも隙あらばこっそり余った分をパリパリと...(そば打ち中のパリパリ音の犯人はスタッフです...)。
そして、どちらも大石農産の「十勝海霧そば」を使って作られたものです。
グループに分かれてそば打ち開始
そば打ちの注意事項や説明の後、それぞれグループに分かれてそば打ち開始です。
グループは男女ペア・あるいは3名グループに、講師が1名。
上の写真はそば打ちの最重要ポイントと言われている「水回し」。粉にまんべんなく水をいきわたせる作業で、これが上手くいかないとおいしい蕎麦にはなりません。
不器用だとおっしゃる方もいれば、講師陣にセンスが良いと褒められる方も。
「今の仕事辞めて蕎麦屋やれ!(笑)」なんて、素敵な褒め言葉もありました。
その後はこね、のばし、たたみ、切り、と続きます。
最後に講師の方に茹でてもらい、いよいよ実食。
果たして参加者の皆さんの作った蕎麦の味は...!?
そしてカップルは誕生したのか...!?結婚したら金一封!? 続きは後編へ!