会社情報
会社概要
会社名 | 有限会社 オーランドファーム |
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代表取締役社長 | 大石 富一 |
設立 | 1993年4月 有限会社 大石農産 設立 2022年6月 有限会社オーランドファームに社名変更 |
資本金 | 2,350万円 |
従業員 | 役員2名、従業員8名、パート・アルバイト10名程度 |
売上高 | 1億8,000万円(令和3年2月期実績) |
事業内容 | 畑作農業(大根・蕎麦・緑肥)主に大根を中心とした特別栽培基準の野菜の生育管理・収穫・選果・出荷 |
所在地 | 〒089-2113 北海道広尾郡大樹町芽武83-2 |
TEL | 01558-7-7008 |
FAX | 01558-7-7387 |
事業内容
大根を中心とした特別栽培基準の野菜の生育管理・収穫・選果・出荷
生食用の「清流大根」、加工用(切り干し・つま)大根の栽培出荷
沿革
昭和6年~ | 現代表の大石富一の祖父・常松が島根県益田市から移り住む。入植当時ここは原生林で、木を切って炭を焼き生計を立てた時代がしばらく続く。現代のようにトラクターもなく農耕から輸送までを馬が担っていた。亡くなった祖母から「カボチャばかり食べていた」という話を聞いたことがある。 |
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昭和30年~ |
父親の代になり、開拓した土地が少しずつ広くなり、蕎麦・いな稷、ビート(甜菜ともいう砂糖の原材料)や豆類をつくったり、養鶏・養豚・酪農、羊を飼ったりしたこともあった。昭和30年代も終わろうとしていた頃にトラクターがようやく導入された。 農業は、「農地」という生産装置をフル活用して最大の利益をあげることを目指す産業のため、とにかく色々やってみた。しかし、なかなかうまくいかず... |
昭和41年~ | 酪農を始める。 |
昭和43年~ | 乾牧草の生産販売を始める。 |
昭和46年~ | 牧草販売を始める。 |
昭和63年~ |
為替の自由化により収益が望めなくなった牧草に変え、生育期間が短く現金収入がある大根づくりを始める。 その後、弟や近隣の農家も加わり |
平成5年4月~ | 父親からの経営移譲を契機に農業生産法人に転換。 |
平成8年~ | 自社の大根選果場を作り自前の出荷ルートを開拓。 |
平成23年~ | ソバ栽培を始める。 |
令和2年~ | 秋まき小麦の生産を始める。 |
令和4年6月1日 | 有限会社大石農産から有限会社オーランドファームへ社名変更。 |
アクセス
■ 車で帯広から帯広広尾自動車道で約1時間、大樹町役場から約18分